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はじめての沐浴(生後1週間)

乳児期(0〜1歳)

生後1週間が経ち、ついにはじめての沐浴の時間がやってきました。

事前にしっかり予習して準備万端!…と思いきや、実際にやってみると赤ちゃんが泣いたり、動いたりでなかなか難しいものでした。赤ちゃんは、こちらの予想に反して急に動くし、泣き出すし、大変でした(笑)。

最初のチャレンジは大失敗しました。背中を洗おうとして赤ちゃんをひっくり返した瞬間、なんとそのまま浴槽に落ちちゃいました!

赤ちゃんは(当然)ギャン泣き。正直、焦りまくり、凹みました(笑)。現実はそんなにうまくいかないものですね。

実際、ひっくり返さずに手をそのまま赤ちゃんの背中に滑り込ませれば十分。赤ちゃんをひっくり返すのはレベル高いです(笑)

慣れないうちは、完璧を求めるよりも、まずは赤ちゃんが安心して沐浴できることが大切だと思います。

沐浴用の浴槽に関しては注意が必要です。

我が家では、空気を入れて膨らませるタイプを使用しました。特に賃貸住宅など、スペースが限られている環境では良い選択肢だと思います。

ただし、空気を入れるタイプは、耐久性に問題がありました。子供が大きくなってくると穴が空いて空気が抜けるようになりました…。スペースに余裕があり、長く使うのであれば普通のプラスチック製の沐浴用浴槽を使ったほうが良いと思います。

そして、意外に重要なのが浴槽の高さです。最初は前屈みでやっていたのですが、これが結構辛い…。長時間しゃがんだり前屈みで作業すると、腰に負担がかかるので、可能であれば立って沐浴できるような環境を整えるのが理想的です。

多くのパパが、沐浴が一番育児に貢献できる部分だと思います。もしこの記事が少しでも参考になれば、嬉しいです。

繰り返しになりますが、完璧じゃなくてもいいんです。そのうち上手くなります。できることからコツコツと一生懸命お世話していくことが何より大事だと思います。

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