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生理的微笑って何?(生後1〜2ヶ月)

今回は、タイトルにもあるとおり、大体生後1ヶ月〜2ヶ月ぐらいまでの様子を書きたいと思います。

生後1〜2ヶ月の赤ちゃんは、基本的には仏頂面でいることが多いものの、時々ニコッと笑っているように見える瞬間があります。

しかし、この時期の赤ちゃんの笑顔は、いわゆる「生理的微笑」と呼ばれる現象で、実際に感情として笑っているわけではないそうなんです。

生理的微笑とは?

生理的微笑は、生後数週間から数ヶ月の間に見られる赤ちゃんの自然な反応です。新生児微笑とも呼ばれます。

これは、脳や神経の発達過程で、赤ちゃんが自分の筋肉を試している段階で起こるものです。眠っている時や、ふとした瞬間に無意識に笑顔のような表情を見せることがあり、これが「生理的微笑」と呼ばれます。

赤ちゃんが自分の顔の筋肉を動かしているだけで、実際に嬉しかったり、楽しかったりが理由で笑っているわけではないそうです。ちょっと残念ですね(笑)

我が子の生理的微笑

我が子の場合は、生後1〜2ヶ月頃に頻繁に見られていたと思います。

生理的微笑については、いろいろなサイトで記載がありますが、期間にはかなりばらつきがありました。長い子では1歳まで続くとの情報もありました。

いずれにしても、個人差がかなりあるようですが、我が子の場合は期間的には平均的だったのかなと思います

本当の笑顔が見える日が楽しみ

生理的微笑は、赤ちゃんが成長していく中で徐々に減っていき、赤ちゃんが人との関わりの中で喜びや楽しさを感じたときには、本当の笑顔を見せるようになるそうです(これは社会的微笑と呼ぶそうです)。

とはいえ、私は当時、生理的微笑と社会的微笑の違いなんて分かりませんでしたが(笑)。

生理的微笑は、赤ちゃんが成長している一つ一つのステップのうちの一つで、成長の証でもあります。

そのうち本当の笑顔が見えるようになります。どうぞ、その瞬間を楽しみにしてください。

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