この記事では、我が子が生後半年以降に経験したトラブルについて、実体験を交えてご紹介します。同じような状況に悩む保護者の方の参考になれば幸いです。
トラブル一覧
下痢
生後半年を過ぎて活発に動き回るようになると、頻繁に下痢が起き、うんち漏れが日常茶飯事になりました。服や床が汚れるたびに洗濯や掃除に追われる毎日…。
別の記事でも書きましたが、もしかすると乳糖不耐症の傾向があったのかもしれません。
さらに下痢によってお尻が荒れて真っ赤になり痛そうになっていました。病院でもらった軟膏を塗ってあげました。
よだれかぶれ
生後半年頃から急によだれの量が増え、ほっぺたが常に湿った状態に。
これが原因で肌が荒れ、「よだれかぶれ」と呼ばれる症状に悩まされました。
こちらも、病院でもらった軟膏を塗りながら様子を見ました。
指割れ
おしゃぶりに興味を示さなかった我が子は、代わりに親指をしゃぶる癖がつきました。
これが原因で親指が荒れ、ついには皮膚がパックリ割れる事態に…。
あまり痛がっている様子はなかったのですが、こちらも病院でもらった薬を塗り、手袋で指を保護するようにしました。
が、気づいたら手袋を外してしまっていました(笑)
未だに親指はよく咥えているので、他の指に比べて荒れ気味です…。
ミルクを吐く
はいはいができるようになると、ミルクを飲んだ後にお腹が圧迫され、吐き戻しが多発。
せっかく飲んだミルクが逆流してしまい、服や周囲が汚れることも…。
まとめ
生後半年頃は育児に不慣れで、かつこれらのトラブルが立て続けに起こっていたので、対応するだけで精一杯の日々でした。
しかし、今振り返ると、これらもかけがえのない思い出です。
トラブルを乗り越えるたびに子どもとの絆が深まり、成長を実感することができました。